働き方改革

2019年1月21日

社内の情報共有に社内ラジオを活用 クレオフーガのユニークな取り組み

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「社長は何を考えているのか?」「社長は普段どういった活動をしているのか?」等を知りたい社員はどの企業にも多数存在する。さらに、働き方改革で実施されるテレワークでコミュニケーション不足が課題として挙げられる。多くの企業は、こういった声にチャットやメール、社内報、イントラネット等で対応している。一方、社内ラジオというユニークな手法で、これらに取り組む企業が、音楽家とコンテンツクリエイターのマッチングサービスを展開するクレオフーガだ。同社西尾社長に、社内ラジオの狙いを聞いた。

インデックス

  • SNS ,Youtube等のコンテンツ制作で音楽を使うクリエイターが増加
  • テレワークによる社内のコミュニケーション不足を社内ラジオで解決
  • 社内ラジオの第二ステージ

 

SNS ,Youtube等のコンテンツ制作で音楽を使うクリエイターが増加

 

少し前まで音楽を使ったコンテンツ制作は専門家の領域だった。テレビ番組やラジオ番組、CM、映画、ゲーム等のクリエイターがメインプレイヤーだ。しかし、「SNSやYoutube、アプリ等が普及していく中、新たなクリエイターが誕生、その数は急増している」と西尾社長は語る。音楽を使ったコンテンツを制作し、アプリやネットを通じて一般公開する数が日々増加しているのだ。そこで課題になるのが、コンテンツにマッチする音楽をどう探すか、さらに、どの音楽を利用してよいのか、利用料はいくらかという著作権問題。この課題を解決するのが、クレオフーガの音楽マッチングサービスだ。



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