マンションビジネス総合展 実行委員会は、本年5月14〜15日、東京ビッグサイトにて『マンションビジネス総合展2020』を開催する。同イベントには、マンションディベロッパーの住友不動産、大京、東急不動産ホールディングス、東京建物、野村不動産グループ、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、管理会社の住友不動産建物サービス、東急コミュニティー等が出展する。
リーマンショック以降、新築マンションの着工数が減少する一方で、空き家や遊休不動産の増加、既存ストックの老朽化等が問題視されている。マンションの設計や施工に関わる企業や管理会社は、少子高齢化に伴う人手不足が大きな課題にもなっている。同イベントでは、マンション業界の関係者を一堂に集め、新たな時代のマンションのあり方を議論するとしている。（BizMICE編集部）
