帝国データバンクと兵庫県立大学は25日、データサイエンス分野で活躍する人材育成することで連携協定を締結すると発表した。
昨今、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する企業が増えている。DXを推進するにはデータサイエンティストが必要で、日本はデータサイエンティストが不足していると言われている。
今回の連携内容は主に3点。1つ目は、学部生向け講義の実施。2つ目は社会人向け教育カリキュラムの開発と実施。最後は、兵庫県立大学次世代研究プロジェクトにおける連携研究の実施となっている。(BizMICE編集部)